【初診料(歯科)の注1に掲げる施設基準(第5856号)】
当院は、歯科初診時において患者様の全身的な健康状態を把握し、必要に応じて医科との連携を行う体制を整備しています。既往歴や服薬情報、生活習慣などを詳細に聴取し、安全な歯科診療を提供するための包括的な問診・診査体制を備えています。
【歯科外来診療医療安全対策加算1(第3573号)】
感染症対策を含む外来診療環境の整備に重点を置き、歯科診療所内の清潔域と不潔域の区別、個別の滅菌管理、診療用ユニットの清掃・消毒、医療スタッフの感染対策教育などを徹底しています。安全な外来歯科医療提供のための基準に適合しています。
【歯科外来診療感染対策加算1(第3777号)】
当院では、スタンダードプリコーション(標準予防策)に基づいた感染対策を実施しており、専任の院内感染管理者(ICT:Infection Control Team)及び医療安全管理者を配置しています。院内感染対策マニュアルの整備、定期的な職員研修、感染症リスクの管理体制が確立されています。
【クラウン・ブリッジ維持管理料(第9046号)】
当院では、補綴装置(クラウン、ブリッジ、義歯等)の維持管理を目的とした定期的なモニタリングおよび調整を実施し、長期的な機能維持と快適な口腔状態の保持を支援しています。咀嚼機能や咬合バランスのチェックを通じて、再治療のリスクを低減します。
【CAD/CAM冠およびCAD/CAMインレー(第128905号)】
当院は、厚生労働省の定める歯科用CAD/CAM冠の算定基準を満たしており、CAD(コンピューター支援設計)およびCAM(コンピューター支援製造)によるハイブリッドレジン冠やジルコニア冠等の製作が可能です。審美性、耐久性、機能性に優れた補綴治療を提供します。
【光学印象(第903号)】
歯科補綴治療に係る専門の知識及び3年以上の経験を有する歯科医師が1名以上配置され、また保険医療機関内に歯科技工士が配置されており、歯科医師と歯科技工士が協力して口腔内の確認を行い光学(デジタル)印象装置を活用する体制を整えています。
【歯根端切除手術の注3(第925号)】
根管治療における難治性病変や根尖病変に対して、マイクロスコープを活用した歯根端切除術を行っています。高倍率視野下での病巣除去により、精度の高い外科的歯内療法を提供し、歯の保存を図ります。
【手術用顕微鏡加算(第1018号)】
手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を用いた精密歯科治療に対応しており、歯内療法(根管治療)、歯周外科、口腔外科処置などの高度かつ微細な歯科治療が可能な体制を整えています。精密診療による治療成績の向上と予後の安定化を目指しています。
【歯科訪問診療(第4785号)】
高齢者や障害者等で通院困難な患者様に対して、歯科医師および歯科衛生士が居宅または施設を訪問し、口腔ケア、義歯の調整、虫歯治療、口腔機能の維持管理などを行う訪問歯科診療を実施しています。在宅医療や多職種連携を重視した地域包括ケアに貢献しています。
【口腔管理体制強化加算(第1872号)】
歯科疾患の重症化予防に資する継続管理、高齢者の心身の特性、口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修を全て修了した歯科医師が在籍しています。また、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、歯科以外の多職種との連携に関する会議に参加しています。自動体外式除細動器(AED)や救急蘇生セットなどを常備しています。
【電子的歯科診療情報連携体制整備加算2(第988号)】
当院では、電子的な歯科診療情報連携体制を整備し、医科・歯科・薬局など他の医療機関との円滑な情報共有を行っています。マイナ保険証によるオンライン資格確認に加え、診療情報や薬剤情報などを活用することで、重複投薬の防止や全身疾患に配慮した歯科治療を実現しています。デジタル技術を活用した歯科医療DXを推進し、安全性・正確性・効率性を兼ね備えた質の高い歯科医療を提供しています。
【歯科治療時医療管理料(第3494号)】
高血圧、糖尿病、心疾患、骨粗鬆症など全身疾患を有する患者様にも安心して治療を受けていただけるよう、血圧や酸素飽和度などを必要に応じて確認しながら、安全性に配慮した歯科治療を行っています。医科との連携を図りながら、抜歯や歯周外科、インプラント治療、精密根管治療にも対応しています。
【口腔機能実地指導料(第78号)】
当院では、お口の機能低下を予防・改善するための口腔機能管理に力を入れています。「噛みにくい」「飲み込みにくい」「むせやすい」「滑舌が悪くなった」といった症状に対して口腔機能を評価し、一人ひとりに合わせた専門的な指導やトレーニングを実施しています。食べる・話す・飲み込む機能を維持することで、口腔機能低下症の予防や改善、誤嚥性肺炎の予防、健康寿命の延伸を目指しています。
【歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)(第2593号)】
当院では、国が定める施設基準を満たし、外来診療および訪問歯科診療の双方において、継続的に質の高い歯科医療を提供できる体制を整えています。医療スタッフの処遇改善や教育体制の充実を通じて、安全性・専門性・患者サービスの向上を図り、地域医療へのさらなる貢献に努めています。
【「歯科技工所ベースアップ支援料(第1742号)】
補綴物(かぶせ物等)の作製を委託する外部の歯科技工所に対して、歯科技工士の賃上げを条件に支援料を算定しています。

